交通事故の事例01

CASE 01約4,167万円での示談を提示されたものの、
訴訟で損害額を争い7,600万円を獲得した事例

ご依頼者 30代
事故状況 車対人
受傷部位・傷病名 びまん性脳障害、右脛骨骨幹部解放骨折、右腓骨骨折、頸椎(軸推)骨折、高次脳機能障害
増額した金額 約3,433万円
後遺障害等級 7級4号

事故の状況被害者が深夜に街灯のない道路を歩行中、制限速度約30キロ超の速度で走行していた加害自動車に轢かれた事案

依頼内容入院中の被害者の家族より、加害者の保険会社との対応と示談交渉のお願いをされました。

対応と結果高次脳機能障害につき7級4号と認定され4,167万円での示談の提案を受けたものの、被害者様が金額に納得しなかったため訴訟を提起して損害額を争いました。
裁判の結果、7,600万円での和解成立となり、被害者様がご満足いただける金額を獲得できました。
なお、後遺障害等級認定に際しては、認定機関から被害者のご家族に対して「日常生活状況報告書」の作成・提出が求められたため、等級認定に必要となるポイントを押さえた書類作成のサポートもしました。


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